よくある質問
FAQ
高校生世代から29歳までの若者が応募できます。
年齢としては、令和8年3月31日時点で、16歳以上かつ29歳以下であることが条件となります。
応募人数に関しては、最低2人から可能です!
世田谷区在住・在学・在勤の若者、若しくは、世田谷区と包括連携協定を締結している大学(学部)の若者が1人と、異なる世帯のメンバー1人というのが最小の単位となります。
全員高校生でも大丈夫です。
団体のメンバーが全員高校生でも問題ありませんが、団体の代表者が未成年の場合は、代表者のみ、法定代理人(親権者)からの同意書が必要になります。
兄弟だけでの応募は対象となりません。
活動の対象となる団体は、複数世帯で構成されている必要があるため、兄弟だけでは応募できません。
地域に貢献し、地域の発展や活性化を目指すアイデアやプロジェクトです。
例えば、地域イベントの開催やボランティア活動、地域づくりに関する取組みなどが対象となります。
はい!サークルやゼミなどの団体でも応募可能です!
応募要項の要件を満たしていれば応募可能です。満たしていない場合は、任意団体を立ち上げていただき、その団体として応募していただければ問題ありません。サークルやゼミは協力団体という形になります。
補助金の上限は20万円までとなっています!
支出の項目としては消耗品費(必要な文具・原材料等を購入する費用/単価3万円以上の物品は備品となり購入不可)・印刷製本費・講師などへの謝金(1人当たり3万円以下/団体メンバーへの謝金は認められません)・郵送費・会場や物品の借料・デザイン等の委託費などです。不明な場合は必ず事務局にお問い合わせください。
活動頻度については特に指定はありません。
自分たちのペースで取り組んでいただけますので、無理なく活動を進めることができます。アイデアやプロジェクトに必要な時間や頻度に合わせて柔軟に進めていただければと思います。
活動内容を変更する場合は事務局への相談が必要になります。
活動の途中で、活動内容等に変更が生じそうな場合は、必ず事前に事務局へご相談ください。相談なしに変更した場合や、事業の目的や成果が変わってしまう大幅な変更があった場合は、補助の対象とならない可能性があります。
公共施設の借用方法などの情報提供は可能です。
けやきネットで申込みができる区民センターなどについて情報提供を行うことは可能です。また活動によっては青少年交流センターを使用することも可能ですので、ご相談ください。
活動終了後に個人の所有に帰することとなる備品については購入できません。
単価が3万円以上の物品は備品となり、補助金の中では購入ができません。
再利用できる消耗品については団体でご活用ください。
活動を行う上での消耗品については、再利用できるものは団体の所有物として活用してください。ただし、消耗品の購入については無駄のないように心掛けてください。
活動を行うメンバー全員の保険への加入が必須となります。
今回の活動を行う上での保険に関しては、基本的には主催者側はボランティア保険、参加者側は行事保険への加入をしてください。
ユニフォームについては事務局までご相談ください。
事務局で活動に必要と判断した場合は、購入可能です。
参加者から費用を徴収することは認められていません。
子どもや大人を問わず、地域の誰もが自由に活動に参加できるようにするという趣旨から、参加者から金銭を受け取ることはできません。
下記を参照してください。
昭和女子大学・日本体育大学・日本女子体育大学・東京都市大学・成城大学・明治大学・産業能率大学・駒澤大学・東京農業大学・国士舘大学・テンプル大学ジャパンキャンパス・日本大学(スポーツ科学部・文理学部・商学部)となります。
保健所の定めた規則等に基づき活動を行うことになります。
食品などを扱う活動に関しては、保健所が定めた規則等に基づき活動を行うことになります。保健所との相談など、分からないことがあれば、事務局のユースワーカーが活動をサポートします。